この人を見よ

新潮社小林秀雄全集編集室 編

この人は-。美の感受の達人、詩魂で文章を書く人、天才的な勉強化、マンドリンの名手、桜を愛でる人、酒を愛する人、徹底的に論破する人、何でも失くす人、やさしい人。恩師、友人、肉親、教え子、編集者等、親交のある人々によれば、この巨人は、射竦める慧眼と深遠な思索の人に留まらず、破天荒な魅力を湛えた愛すべき人だった。生身の小林秀雄の意外な素顔を活写した全集月報全75編。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 印象1(刊行を待ちつつ(辰野隆)
  • われらの選手(河盛好蔵)
  • 天才的な努力の業蹟(川端康成) ほか)
  • 印象2(美の問題(青山二郎)
  • 感想-我が学びしことども(亀井勝一郎)
  • 小林秀雄君のこと(深田久弥) ほか)
  • 印象3(小林のスタイル(青山二郎)
  • 最近の兄(高見澤潤子)
  • 非常識の常識(瀬津伊之助) ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 この人を見よ
著作者等 新潮社
新潮社小林秀雄全集編集室
書名ヨミ コノ ヒト オ ミヨ : コバヤシ ヒデオ ゼンシュウ ゲッポウ シュウセイ
書名別名 小林秀雄全集月報集成
シリーズ名 新潮文庫 こ-6-10
出版元 新潮社
刊行年月 2015.1
ページ数 432p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-10-100710-6
NCID BB17633330
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22520663
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
「作品」時代のこと 井伏鱒二
「批評」ということ 中里恒子
『志賀直哉』のことなど 平野謙
『私の人生観』を読む 西谷啓治
『近代絵画』前後 向坂隆一郎
『酩酊船』のころの小林秀雄 草野貞之
『類推の魔』の思出 鈴木信太郎
あくび 式場俊三
あの頃の写真をめぐって 草野心平
あの頃の小林さん 宇野千代
そそっかしい小林秀雄 今日出海
その恩恵の論 保田與重郎
われらの選手 河盛好蔵
オーヴェルの小林さん 海藤日出男
ステレオ狂の立場から 五味康祐
ソバ屋の思い出 大岡昇平
バラック時代の断片 中島健蔵
両雄並び立たず 小林珍雄
伝説の人 菊岡久利
余談 井伏 鱒二
刊行を待ちつつ 辰野隆
剣豪 椎野英之
卒業論文をめぐって 村松剛
図書目録 吉田健一
天才的な努力の業蹟 川端康成
奈良時代の小林秀雄さん 志賀昇
小林さんと私のツキアイ 坂口 安吾
小林と私. 上 今日出海
小林と私. 下 今日出海
小林のスタイル 青山二郎
小林先生の授業 秋山孝男
小林君と山 深田久弥
小林君と鉄斎 武者小路実篤
小林新学説 菅原通濟
小林秀雄と「文学界」 林房雄
小林秀雄という兄貴 井上友一郎
小林秀雄との四十年 西村貞二
小林秀雄と私 宮田重雄
小林秀雄と美 中谷宇吉郎
小林秀雄のランボオ 粟津則雄
小林秀雄君のこと 深田久弥
小林秀雄氏と私 山本健吉
小林秀雄氏のドストエフスキイ 池田健太郎
小笠原諸島 永井龍男
少年時代の兄 高見澤潤子
巴里の小林先生 越路吹雪
常識と偶然 高橋義孝
悠々、忘却 秦秀雄
感想 亀井勝一郎
押しかけた青年 生野幸吉
文学と音楽との距離 諸井三郎
書けない人 横山隆一
最近の兄 高見澤潤子
桜の話 水上勉
津軽のお花見 円地文子
演奏家で満足です 吉田秀和
熊野・出羽・山陰の旅 角川源義
私の小林観 真船豊
美の問題 青山二郎
美の問題. 続 白洲正子
若い頃の小林秀雄とその周辺 齋藤寅郎
葱坊主 廣田熙
血縁 西村孝次
記憶の一部から 石丸重治
試金石 本多秋五
贋物礼讃の志 磯田光一
赤蟻 丸岡明
遠くから見た小林さんのこと 巌谷大四
重役小林秀雄 小林茂
長い友人 林房雄
青春 今日出海
非常識の常識 瀬津伊之助
顔の印象 安岡章太郎
顔の美学 佐古純一郎
黒いソフト 永井龍男
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