孤独の価値

森博嗣 著

人は、なぜ孤独を怖れるのか。多くは孤独が寂しいからだと言う。だが、寂しさはどんな嫌なことを貴方にもたらすだろう。それはマスコミがつくったステレオタイプの虚構の寂しさを、悪だと思わされているだけではないのか。現代人は"絆"を売り物にする商売にのせられ過剰に他者とつながりたがって"絆の肥満"状態だ。孤独とは、他者からの無視でも社会の拒絶でもない。社会と共生しながら、自分の思い描いた「自由」を生きることである。人間を苛む得体の知れない孤独感を、少しでも和らげるための画期的な人生論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 何故孤独は寂しいのか(孤独とは何か
  • 孤独を感じる条件 ほか)
  • 第2章 何故寂しいといけないのか(寂しさという感覚
  • 孤独を怖れる理由 ほか)
  • 第3章 人間には孤独が必要である(個人でも生きやすくなった
  • 僕はほとんど人に会わない ほか)
  • 第4章 孤独から生まれる美意識(人間の仕事の変遷
  • わびさびの文化 ほか)
  • 第5章 孤独を受け入れる方法(詩を作ってみよう
  • 逃げ道を探す ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 孤独の価値
著作者等 森 博嗣
書名ヨミ コドク ノ カチ
シリーズ名 幻冬舎新書 も-7-2
出版元 幻冬舎
刊行年月 2014.11
ページ数 182p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-344-98367-0
NCID BB17509604
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全国書誌番号
22508630
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言語 日本語
出版国 日本
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