原敬  下

伊藤之雄 著

日露戦争後、西園寺公望内閣の内務大臣となった原は、山県有朋、桂太郎、大隈重信らとの対決を経て、ついに首相として初の政党内閣を成立させる。しかし、第一次世界大戦後の世界を見通し、新たな日本への道筋をつけつつあったさなか、東京駅で凶刃に斃れた-。理想を求めて格闘し、政治を知り尽くしたその生涯を描き、暗殺によって失われたその後の歴史の可能性を考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第4部 剛毅編(西園寺内閣を誕生させる-日露戦後に内相となる
  • 政党政治家原敬の成長-内閣の実力者となる
  • 米欧周遊とその後の円熟-米国への高い評価と日本の指針
  • 実業への活動の広がりと充実-古河鉱業の近代化
  • 選挙地盤の確立と郷里への思い-盛岡別邸と『南部史要』 ほか)
  • 第5部 老熟編(「最後の危機」と政党政治への道-第一次世界大戦と大隈内閣
  • 「一山百文」の精神の充実-腰越別荘新築・戊辰殉難者五十年忌
  • 政友会の勢力回復と寺内内閣-中国外交とシベリア出兵、米騒動
  • 原内閣の誕生と新外交-大戦後の外交と植民地
  • 内政大改革の実施-教育・鉄道・国防・選挙区 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 原敬
著作者等 伊藤 之雄
書名ヨミ ハラ タカシ : ガイコウ ト セイジ ノ リソウ
書名別名 外交と政治の理想

Hara takashi
シリーズ名 講談社選書メチエ 590
巻冊次
出版元 講談社
刊行年月 2014.12
ページ数 494p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258593-4
NCID BB17461188
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全国書誌番号
22509414
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言語 日本語
出版国 日本
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