道づれの旅の記憶

川西政明 著

作家をめざしていた津村節子は、昭和二八年、同じ志をもつ吉村昭と結婚した。そして節子は、本名北原節子の名前で、三谷晴美(瀬戸内寂聴)、佐伯千秋、三木澄子らとともに、少女小説の世界で活躍を始めた。一方、昭は作家としてなかなか芽が出ず、紡績糸販売の仕事で不渡り手形を出してしまい、その代償として三カ月余にわたる東北行商の旅に出る。心配になった節子は石巻にかけつけるが…。戦後文学史に大きな足跡を残してきた作家夫妻の、同行者にしてライヴァルという関係を、主要作品をたどりながら丁寧に描きだす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 戦争・入間川の青春
  • 放浪
  • 少女小説
  • 佐渡相川・八丈島
  • 智恵子と登美子
  • 会津の娘
  • 越前福井
  • 戦史を極める
  • 幕末・維新史を極める
  • 地震と津波

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 道づれの旅の記憶
著作者等 川西 政明
書名ヨミ ミチズレ ノ タビ ノ キオク : ヨシムラ アキラ ツムラ セツコ デン
書名別名 吉村昭・津村節子伝

Michizure no tabi no kioku
出版元 岩波書店
刊行年月 2014.11
ページ数 437p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-024874-7
NCID BB17367281
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22515711
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想