山崎憲 著
戦後日本のしくみの中心には、常に「働くこと」があった。しかし、みなを豊かにしてくれると信じられていたそのしくみは、日本企業が世界に進出した一九八〇年代を転機に機能しなくなり、現在へと至っている。本書では、迷走する労使関係の来歴をたどり、「働くこと」と豊かな生活をつなぎなおす新たなしくみを考える。
「BOOKデータベース」より
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