依田義右 著
西欧17世紀、認識をめぐる「神々の闘い」。アントワーヌ・アルノー、ジョン・ロックと、マルブランシュとの認識をめぐる対決を精細に再現。科学革命に向かう西欧近代が何を乗り越え、かつ何を切り捨てなければならなかったのかが具体的に見えてくる。知られざる知の巨人の肖像。哲学史の欠落を埋める、本邦初の本格的な思想論。
「BOOKデータベース」より
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