日本思想全史

清水正之 著

この国の人々は選択的に外の思想を受け入れつつ、あるべき人間とは何かという問いを立ててきた。ではその根底にあるものは何だろうか。思想史を俯瞰してそれを探るには、日本の内と外の両側から眺める視点が必要である。そしてそのような内と外の意識こそ、古代からこの国で綿々と受け継がれてきたものだ。神話時代から現在までの各時代の思想に、外部的視点からの解釈を押し通すのではなく、内在的視点をもって丹念に光を当てる。一人の思想史家による、初めての本格通史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 古代(日本という境域
  • 神話にあらわれた思想 ほか)
  • 第2章 中世(歴史物語・中世歴史書の思想-貴族の栄華と武士の登場
  • 『愚管抄』と『平家物語』 ほか)
  • 第3章 近世(キリシタンの伝来とその思想
  • 朱子学派の登場 ほか)
  • 第4章 近代(明治啓蒙思想とその展開
  • 明六社とその同人 ほか)
  • 第5章 現代(戦後思想の出発
  • 戦後的なるものの相対化-主体・作為の捉え方 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本思想全史
著作者等 清水 正之
書名ヨミ ニホン シソウ ゼンシ
シリーズ名 ちくま新書 1099
出版元 筑摩書房
刊行年月 2014.11
ページ数 430,32p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06804-0
NCID BB17058618
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全国書誌番号
22532181
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言語 日本語
出版国 日本
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