ペローとラシーヌの「アルセスト論争」

村山則子 著

太陽王ルイ14世治世下の1674年、古代ギリシアのエウリピデス劇を下に初演されたキノー/リュリのトラジェディ・アン・ミュジック"アルセスト"。フランス・オペラ成立時期の当作品を巡り、シャルル・ペローたちオペラ擁護派(近代派)とラシーヌを始めとする古典劇擁護派(古代派)とによる論戦を、主題となったキイワードを軸に解明する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 "アルセスト"上演まで(コルネイユと『プシシェ』
  • ペランとカンベールの"ポモーヌ"
  • 「王立音楽アカデミー」設立とリュリ
  • キノーについて)
  • 第2部 「アルセスト論争」1-ペローによる『アルセスト批評』("アルセスト"の作品分析
  • 『アルセスト批評』1-"アルセスト"上演を取り巻く状況
  • 『アルセスト批評』2-本論の展開)
  • 第3部 「アルセスト論争」2-ラシーヌの批判とペローの反駁(『イフィジェニー』上演
  • 『イフィジェニー』「序」におけるラシーヌのオペラ批判
  • ペローの反駁と「アルセスト論争」の纏め
  • ペローとラシーヌ/ボワローとの「新旧論争」およびアルミード)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ペローとラシーヌの「アルセスト論争」
著作者等 村山 則子
書名ヨミ ペロー ト ラシーヌ ノ アルセスト ロンソウ : キノー リュリ ノ オペラ オ メグル オドロクベキ モノ ル メルヴェイユ ノ ガイネン
書名別名 キノー/リュリのオペラを巡る「驚くべきものle merveilleux」の概念
出版元 作品社
刊行年月 2014.9
ページ数 334p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86182-498-2
NCID BB16902335
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全国書誌番号
22478952
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言語 日本語
出版国 日本
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