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民事裁判における「暗黙知」 : 「法的三段論法」再考
日本法哲学会【編】
[目次]
- 発題 統一テーマ「民事裁判における「暗黙知」-「法的三段論法」再考」について
- 論説・コメント(法を事実に当てはめるのか、事実を法に当てはめるのか
- 民事裁判における三段論法の意義と課題-超過利息の判例を素材に ほか)
- 論争する法哲学(書評)(斬新なカント、法哲学か政治哲学か-木原淳『境界と自由 カント理性法論における主権の成立と政治的なるもの』
- 正義理念の力-井上達夫『世界正義論』 ほか)
- ワークショップ概要(クィア法理論の可能性を探る
- 規範理論と実証理論との対話-リバタリアン・パターナリズムを手がかりに ほか)
- 投稿論文(倫理の法制度化-臨床倫理と研究倫理を素材にして
- 国民国家に関する覚書-その本質と諸相 ほか)
- 特別寄稿(碧海純一先生を偲んで
- 三代川潤四郎先生を偲んで)
「BOOKデータベース」より
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書名 |
民事裁判における「暗黙知」 : 「法的三段論法」再考 |
著作者等 |
日本法哲学会
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書名ヨミ |
ミンジサイバンニオケルアンモクチ : ホウテキサンダンロンポウサイコウ |
シリーズ名 |
法哲学年報 2013
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出版元 |
有斐閣 |
刊行年月 |
2014.10.30 |
ページ数 |
306p |
大きさ |
21cm(A5) |
ISBN |
978-4-641-12571-1
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ISSN |
03872890
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NCID |
BB16888992
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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