名前と権力の中世史

水野智之 著

名前に権力者と同じ文字を使うことができなかった中世社会。将軍は、公家衆に名前の一部を授けたり擬制の親子関係を結ぶことで、朝廷との関係をいかに強化しようとしたのか。名前をめぐる権力と政治状況を解き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 名前をめぐる政治と権力-プロローグ
  • 古代・中世前期の命名と権力(天皇・貴族の命名と権力
  • 武家の命名と権力
  • 清和源氏と足利氏)
  • 将軍権力の確立-足利尊氏〜義満期(将軍の実名敬避と公家衆・僧衆に対する偏諱授与
  • 家門安堵と偏諱・猶子
  • 将軍子弟の門跡寺院入室)
  • 将軍権力の専制と動揺-足利義持〜義尚期(偏諱授与の展開
  • 将軍家と公家のはざま-将軍猶子の門跡寺院入室
  • 将軍権力の動揺と朝廷・公家衆の動向)
  • 将軍権力の分立と抗争-足利義材〜義昭期(将軍偏諱に対する意識の変容
  • 将軍権力と天皇権威の展開
  • 将軍と天下人)
  • 室町将軍の権力と権威-エピローグ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 名前と権力の中世史
著作者等 水野 智之
書名ヨミ ナマエ ト ケンリョク ノ チュウセイシ : ムロマチ ショウグン ノ チョウテイ センリャク
書名別名 室町将軍の朝廷戦略

Namae to kenryoku no chuseishi
シリーズ名 歴史文化ライブラリー 388
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2014.11
ページ数 207p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-642-05788-2
NCID BB1687326X
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全国書誌番号
22488235
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言語 日本語
出版国 日本
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