西田幾多郎

佐伯啓思 著

考えに考え抜き、自分の底を突き破った先にあるものは-。世の不条理、生きる悲しみ、人生のさだめなどを、歩きながら沈思黙考し、「日本人の哲学」を誕生させた西田幾多郎。自分であって自分でなくする「無私」とはどんな思想なのか。その根源にある「無」とは何か。純粋経験、理性と精神、死と生、論理と生命、根本実在…難解な言葉をかみくだき、「西田哲学」の沃野を、稀代の思想家が柔らかな筆致で読み解く至高の論考。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 西田幾多郎の「道」
  • 「無の哲学」の誕生
  • 「純粋経験」とは何か
  • 「絶対無の場所」について
  • 「死」と「生」について
  • 特攻精神と自死について
  • 日本人の宗教意識
  • 「有の思想」と「無の思想」
  • 「日本文化」とは何か
  • 大東亜戦争と西田哲学
  • 絶筆「私の論理について」
  • 「永遠の今」と無始無終の時間
  • 西田哲学の毒

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 西田幾多郎
著作者等 佐伯 啓思
書名ヨミ ニシダ キタロウ : ムシ ノ シソウ ト ニホンジン
書名別名 無私の思想と日本人
シリーズ名 新潮新書 589
出版元 新潮社
刊行年月 2014.10
ページ数 255p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-10-610589-0
NCID BB1685307X
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全国書誌番号
22486156
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言語 日本語
出版国 日本
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