ファミリー・ソーシャルワークの理論と技法

大下由美, 小川全夫, 加茂陽 編

本書は、人と社会が差異の相互循環過程で生成するという生成的社会論を、支援論の基礎理論とし、体系的な差異の生成技法とその効果の測定法を示すことを通して、新たなファミリー・ソーシャルワーク・モデルを提唱する。児童・高齢者福祉、看護などの、家族支援が重要視される諸分野において、洗練された実践とその効果測定法が示され、本モデルの有用性が明らかにされる。ソーシャルワーク関連の研究者・臨床家のみならず、家族支援に携わるすべての人々が、本書から新しい次元の実践的知識を得られるだろう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 理論編(新しいファミリー・ソーシャルワーク論の構築を目指して-「私」とケアの概念を軸に
  • 「私」によるソーシャルワーク論考
  • 社会の構造と力学
  • 差異生成論とソーシャルワーク
  • 日本における地域福祉の脱構築と再構築)
  • 第2部 技法・測定論編(「私」によるケアと技法論
  • 問題解決過程の効果測定論
  • 問題解決過程の効果測定の実際
  • 支援モデルの展開-逆説的因果論から社会構成主義的生成論へ)
  • 第3部 事例編(ファミリー・ソーシャルワーカーの役割と里親家族支援論
  • 被虐待児童と里親家族への支援論-家族構造変容論の視点から
  • 家族エンパワーメントと退院支援
  • 介護実践におけるポジティブ・リフレーミングの有用性
  • 高齢者とその家族への支援論-コミュニケーション理論の視点から
  • 高齢者支援論の再考-存在論的視点から)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ファミリー・ソーシャルワークの理論と技法
著作者等 加茂 陽
大下 由美
小川 全夫
書名ヨミ ファミリー ソーシャル ワーク ノ リロン ト ギホウ : シャカイ コウセイ シュギテキ カンテン カラ
書名別名 FAMILY SOCIAL WORK THEORY AND TECHNIQUE

FAMILY SOCIAL WORK THEORY AND TECHNIQUE : 社会構成主義的観点から
出版元 九州大学出版会
刊行年月 2014.10
ページ数 271p
大きさ 26cm
ISBN 978-4-7985-0143-7
NCID BB16661104
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全国書誌番号
22614050
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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