報道されない中東の真実

国枝昌樹 著

アサド政権は民衆を抑圧する「悪」なのか、中東問題=シーアとスンニー派の宗教対立なのか、アラブ諸国・欧米・反体制派の思惑は何なのか?2014年春、潜入取材敢行。元在シリア大使が欧米・日本メディアが報道しない中東問題の「実態」をリポートする!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 シリア問題の過去・現在・未来(民衆蜂起第1幕-シリア全土に広がる抗議のデモ
  • 民衆蜂起第2幕-国際社会の介入と悪化する情勢
  • 民衆蜂起第3幕-窮地のシリア政府
  • 民衆蜂起第4幕-反転攻勢に出る政府)
  • 第2章 反体制派、それぞれの思惑(シリア国民連合-欧米諸国が認めたシリア国民を代表する団体
  • 自由シリア軍-欧米諸国の支援と期待を背負う
  • イスラミック戦線-非アルカーイダ系イスラム主義グループ
  • ヌスラ戦線-アルカーイダ系武装グループ
  • イラク・大シリア・イスラム国家(ISISあるいはISIL)-アルカーイダを見限ってカリフを頂く国家創設をもくろむ)
  • 第3章 宗教・宗派対立の真実(スンニー派シリア人-割を食わされた人々
  • アラウィ派シリア人-謎に包まれた存在
  • シーア派シリア人-殻にこもる人々
  • シリア人キリスト教徒-歴史に翻弄される人々)
  • 第4章 アラブ世界をめぐる関係諸国の戦略(ロシア-シリア政府を支援する大国
  • イラン-シーア派ではなく、国益重視の相互関係
  • イラク-国家分裂の危機に瀕する新たな中東の火種
  • レバノン-アサド政権と運命をともにするヒズボッラ
  • 米国、英国そしてフランス-シリア制裁を先導する国々の不確かさlカタール-金は力、リージョナル・パワーを目指す
  • サウジアラビア-老齢の国王が率いるアラブの盟主
  • トルコ-「ゼロ・プロブレム外交」から「ゼロ・フレンド外交」へ
  • イスラエル-安全を脅しうる「漁夫の利」
  • 国連-仲介機能不全に陥った事務総長)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 報道されない中東の真実
著作者等 国枝 昌樹
書名ヨミ ホウドウ サレナイ チュウトウ ノ シンジツ : ドウラン ノ シリア アラブ セカイ ノ チカク ヘンドウ
書名別名 The Middle East:Unreported Syrian Reality

The Middle East:Unreported Syrian Reality : 動乱のシリア・アラブ世界の地殻変動

Hodo sarenai chuto no shinjitsu
出版元 朝日新聞
刊行年月 2014.8
ページ数 319p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-02-331292-0
NCID BB16535493
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22458501
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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