なぜ生物に寿命はあるのか?

池田清彦 著

生物に寿命があるのは当然のように思うが、実はバクテリアなどの単細胞生物は環境が整えば、原則的に不死なのだ。つまり、単細胞生物から、多細胞生物に進化する過程で寿命をもったといえる。永遠の命と引き換えに、生物は何を得たのか?本書では、生命の起源から進化と寿命の関係、人間の寿命が最大限に伸びる可能性までを、人気生物学者が考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 寿命の起源-生命のはじまりはどこにあるのか(生命の起源についての諸説
  • 代謝システムと遺伝
  • 生物はいかに進化していったのか
  • 寿命はなぜあるのか)
  • 第2章 生物にとって寿命とは何か-寿命をもつことの損得(ゾウリムシに寿命はあるのか
  • 減数分裂とは何か
  • 無性生殖と有性生殖と寿命の関係
  • アポトーシス(細胞のプログラム死)とは何か)
  • 第3章 ヒトの寿命は何で決まるのか(分裂細胞の寿命は決まっている
  • 長寿を妨げる要因-病気になりやすい遺伝子
  • 老化をもたらす要因とは)
  • 第4章 ヒトの寿命は延ばせるか(がんを予防する生物学的発想
  • 老化を遅らせる方法
  • 人体システムの改造計画)
  • 第5章 長寿社会は善なのか(平均寿命があと二十年延びたら?
  • 不老不死の未来社会を空想する)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 なぜ生物に寿命はあるのか?
著作者等 池田 清彦
書名ヨミ ナゼ セイブツ ニ ジュミョウ ワ アル ノカ
シリーズ名 PHP文庫 い92-1
出版元 PHP研究所
刊行年月 2014.8
ページ数 236p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-569-76220-3
NCID BB1645984X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22453294
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言語 日本語
出版国 日本
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