井伏鱒二と戦争

黒古一夫 著

被爆者の悲しみを静かに訴えかける『黒い雨』…。日本占領下(シンガポール)の庶民の日常を描いた『花の街』…。「庶民」の思想によって「戦争」に対峙した文学者の生き方は、「戦争をする国」が蔓延しだした現代にこそ、多くのことを示唆している。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 今なぜ井伏鱒二と戦争なのか
  • 第1章 瞋恚を胸に、「書くこと」に徹す-「戦争」への処し方(1)
  • 第2章 『花の街』から『遙拝隊長』へ-「戦争」への処し方(2)
  • 第3章 『徴用中のこと』が孕むもの-「戦争」への処し方(3)
  • 第4章 戦時下の「日常」-「戦争」への処し方(4)
  • 第5章 「庶民=常民」の目線-戦中から戦後へ、その「揺るがぬもの」
  • 第6章 原爆文学としての『黒い雨』
  • 第6章補論 『黒い雨』盗作説を駁す-捏造される文学史
  • 第7章 井伏鱒二と原発-戦後文学史の中で

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 井伏鱒二と戦争
著作者等 黒古 一夫
書名ヨミ イブセ マスジ ト センソウ : ハナ ノ マチ カラ クロイ アメ マデ
書名別名 『花の街』から『黒い雨』まで
出版元 彩流社
刊行年月 2014.7
ページ数 221,6p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7791-2034-3
NCID BB16388209
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全国書誌番号
22448344
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言語 日本語
出版国 日本
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