ヨーロッパ思想を読み解く

古田博司 著

なぜヨーロッパにのみ、近代科学を生み出す思想が発達したのだろうか。それは「この世」の向こう側を探る哲学的思考が、ヨーロッパにのみ発展したからなのだ。人間の感覚器官で接することのできる事物の背後(=向こう側)に、西洋人は何を見出してきたのだろうか。バークリ、カント、フッサール、ハイデガー、ニーチェ、デリダらが繰り広げてきた知的格闘をめぐって、生徒との10の問答でその論点を明らかにし、解説を加える。独自の視点と思索による、思想史再構築の試み。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 向こう側をめぐる西洋哲学史(この世の「向こう側」など本当にあるのか-バークリ
  • 「こちら側」に引きこもる-フッサール
  • 「こちら側」をさらに深める-ハイデガー
  • 「向こう側」は殺せるか-ニーチェ
  • 我々の時代と「向こう側」-デリダ)
  • 2 「向こう側」と「あの世」の思想(時間論
  • 近代以後の「生かされる生」
  • 「あの世」と「向こう側」)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヨーロッパ思想を読み解く
著作者等 古田 博司
書名ヨミ ヨーロッパ シソウ オ ヨミトク : ナニ ガ キンダイ カガク オ ウンダカ
書名別名 何が近代科学を生んだか
シリーズ名 ちくま新書 1083
出版元 筑摩書房
刊行年月 2014.8
ページ数 228p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06793-7
NCID BB1625630X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22480972
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想