夜の読書

湯川豊 著

本は「人類の知的活動の痕跡」であり、読書はそれを通して様々な世界に参入し、時間と空間を自在に往還する精神の運動である。著者は出版社に在社当時から、人はなぜ本を読むのかを考え続け、本の世界と徹底的に付き合ってきた。現在は全国紙の書評委員を務め、著者・編集者・読者を結びつける「本の共同体」をめざす書評は高く評価されている。その書評と読書論のエッセンスをまとめる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 私の読書論(夜の読書
  • 書評の藝の見本帖-『快楽としての読書「日本篇」』(丸谷才一)解説)
  • 2 書評を蒐めて(多彩な文章に仕掛けられた最後の花火-丸谷才一『別れの挨拶』
  • 静寂の中に"生の元型"をたどる恋愛小説-松家仁之『沈むフランシス』 ほか)
  • 3 本に寄せて(緑の光線
  • 井筒「伝説」に魅せられて ほか)
  • 4 三冊の本による肖像画(大岡昇平
  • 中村光夫 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 夜の読書
著作者等 湯川 豊
書名ヨミ ヨル ノ ドクショ
書名別名 Yoru no dokusho
シリーズ名 ちくま文庫 ゆ1-3
出版元 筑摩書房
刊行年月 2014.7
ページ数 456,2p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-43188-2
NCID BB16108186
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全国書誌番号
22476218
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言語 日本語
出版国 日本
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