無常という力

玄侑宗久 著

無常の力とは何か、風流と何か。八百年前、飢饉・大火・大地震など幾多の天災に遭い、荒廃する人心を目にし、人生の不運をかこちながらも、方丈の庵を結んで心を清め、「無常の世」を綴った鴨長明。福島県三春町で僧侶として暮らし、禍いに満ちた現代と東日本大震災後の「フクシマ」の現実と向き合う作家が、『方丈記』の真髄に迫り、しなやかに生きる智慧と覚悟を深く静かに説く。「方丈記」原文と現代語訳(玄侑宗久監訳)付。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 無常を生きる
  • 2 天災と人災の果てに
  • 3 人はこの世に仮住まいをしている
  • 4 「賢き御世」でない時代
  • 5 数えきれない死体の中で
  • 6 大地震で人間は変わったか?
  • 7 どこに住めばいいのだろう
  • 8 五畳あまりの小世界
  • 9 ものうしとても、心を動かす事なし
  • 10 揺らぎつづけろ
  • 11 手作りの、小さな自治のために

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 無常という力
著作者等 玄侑 宗久
書名ヨミ ムジョウ ト イウ チカラ : ホウジョウキ ニ マナブ ココロ ノ アリカタ
書名別名 「方丈記」に学ぶ心の在り方
シリーズ名 方丈記 け-2-6
新潮文庫 け-2-6
出版元 新潮社
刊行年月 2014.7
ページ数 158p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-10-116656-8
NCID BB15986373
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全国書誌番号
22433837
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言語 日本語
出版国 日本
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