正義への責任

アイリス・マリオン・ヤング [著] ; 岡野八代, 池田直子 訳

構造的不正義はいかに生まれ、いかに維持されるのか。そして、正義への責任を果たすにはどうすればいいのか。こんにちの政治の核心を突く主題を、ロールズ、アーレント、ファノンらの議論を駆使して論じ、「社会的つながり」のなかで、罪ではなく責任を担うことを提唱する。本書は、現代最高の政治哲学者の一人、アイリス・マリオン・ヤング(1949‐2006)が病のなかで執筆に打ち込み、遺作となった彼女の主著である。哲学者マーサ・C.ヌスバウムが、ヤングの人物像を語るとともに、本書について解説した緒言を収めた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 自己責任から政治的責任へ
  • 第2章 正義の主題としての構造
  • 第3章 「罪」対「責任」-ハンナ・アーレントをめぐるひとつの読解、そして実践的批評
  • 第4章 社会的つながりモデル
  • 第5章 国境を越える責任
  • 第6章 責任を避ける
  • 第7章 責任と歴史的な不正義

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 正義への責任
著作者等 Young, Iris Marion
岡野 八代
池田 直子
ヤング アイリス・マリオン
書名ヨミ セイギ エノ セキニン
書名別名 RESPONSIBILITY FOR JUSTICE
出版元 岩波書店
刊行年月 2014.6
ページ数 296,8p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-025963-7
NCID BB1596606X
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全国書誌番号
22440579
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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