天武天皇と持統天皇

義江明子 著

律令国家体制の確立を担った二人の君主、天武と持統は、中国で唐王朝が成立し、朝鮮三国の抗争が新羅による統一で決着する東アジアの激動期に、卓越した指導力を発揮して、機構による支配への道を切り開いた。白村江での敗戦、壬申の乱勝利という大きな戦いの影を引きずりながら、律令編纂、官人制の樹立、都城の形成、さらに「天皇」号の確立、「日本」国号の制定へと、新しい国家の形をつくりあげた夫妻の足跡を、時代のなかに位置づけ、たどっていく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 大君は神にしませば
  • 1 壬申の乱と軍国体制(大海人の立場
  • 壬申の乱 ほか)
  • 2 律令編纂と支配体制(近江令から大宝律令まで
  • 氏の再編 ほか)
  • 3 飛鳥の宮から藤原京へ(重層する飛鳥「岡本」の宮
  • 酒船石遺跡と石神遺跡 ほか)
  • 4 王位継承方式の模索(群臣推戴と先帝遺詔
  • 吉野誓盟から持統の権力掌握まで ほか)
  • 歴史書の編纂と国際認識

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 天武天皇と持統天皇
著作者等 義江 明子
書名ヨミ テンム テンノウ ト ジトウ テンノウ : リツリョウ コッカ オ カクリツ シタ フタリ ノ クンシュ
書名別名 律令国家を確立した二人の君主

Tenmu tenno to jito tenno
シリーズ名 日本史リブレット人 006
出版元 山川出版社
刊行年月 2014.6
ページ数 94p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-634-54806-0
NCID BB15912195
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全国書誌番号
22437421
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言語 日本語
出版国 日本
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