死者を弔うということ

サラ・マレー 著 ; 椰野みさと 訳

自身の父親の死を契機に、フィナンシャルタイムズのベテラン記者だった著者は、世界各地にさまざまな「葬送」の姿を訪ね歩いた。文化や社会によって死のとらえ方、悲しみ方、儀式のあり方はきわめて多種多様なかたちをもつ。それらの歴史的経緯もたどりつつ、人間にとっての「死」と「死者」の意味を問う。紀行文のように綴られた文章には臨場感があり、多様な死の儀式を追体験するうちに、私たち自身の「死」のあり方を考えさせてくれる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 父の死
  • 嘆き-イラン、涙の壷
  • 炎の陶酔-バリ、美しい炎上
  • 怖ろしい静寂-シチリア、死の展示
  • 箱の中-ガーナ、夢みる棺
  • 永遠への旅支度-香港、来世への錢別
  • 豚を育てる-フィリピン、集い合い
  • 異国の片隅-カルカッタ、望郷の眠り
  • 骨そして骨-チェコ、とある礼拝堂
  • 再会-メキシコ、オアハカの祭壇で
  • 最終章-小さくきっちりの荷造り

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 死者を弔うということ
著作者等 Murray, Sarah
Murray, Sarah Elizabeth
椰野 みさと
Murray Sarah
マレー サラ
書名ヨミ シシャ オ トムラウ ト イウ コト : セカイ ノ カクチ ニ ソウソウ ノ カタチ オ タズネル
書名別名 MAKING AN EXIT

世界の各地に葬送のかたちを訪ねる
出版元 草思社
刊行年月 2014.6
ページ数 350p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7942-2059-2
NCID BB15889989
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全国書誌番号
22429260
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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