特講漱石の美術世界

古田亮 著

二〇一三年に開催された「夏目漱石の美術世界」展でキュレーターを務めた著者が、展覧会の成果をふまえて、漱石にとって美術とは何だったのかを考察する講義形式の一冊。こどもの頃に親しんだ日本の美術、ロンドンで鑑賞した西洋の絵画、小説の中に書きあらわした美術作品の意味、文展の会場で見た出品作に対する批評、そして自ら描いた南画山水、自著『心』の装幀にいたるまで、美術の視点から読むといっそう漱石の小説が面白くなる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1講 漱石美術館、鑑賞の手引き
  • 第2講 『倫敦塔』『薤露行』
  • 第3講 『草枕』
  • 第4講 『一夜』『夢十夜』
  • 第5講 『三四郎』
  • 第6講 『虞美人草』『門』『心』
  • 第7講 漱石の美術批評
  • 第8講 自然主義
  • 第9講 浪漫主義と世紀末美術
  • 第10講 漱石自筆画と南画世界

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 特講漱石の美術世界
著作者等 古田 亮
書名ヨミ トッコウ ソウセキ ノ ビジュツ セカイ
書名別名 Tokko soseki no bijutsu sekai
シリーズ名 岩波現代全書 036
出版元 岩波書店
刊行年月 2014.6
ページ数 241,7p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-029136-1
NCID BB15820224
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全国書誌番号
22439301
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言語 日本語
出版国 日本
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