リスクの人類学

東賢太朗, 市野澤潤平, 木村周平, 飯田卓 編

誰もが生のあらゆる局面でリスクを引き受けさせられる「リスク社会」。現代世界を一様に塗りつぶす「リスク社会」化の動きは必然か?感染症からダイビングまでリスクの多様な相貌を描き、「リスク社会」に対するオルタナティブを探求する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • リスクの相貌を描く-人類学者による「リスク社会」再考
  • 第1部 技術・制度としてのリスク(多産、人口、統計学的未来-インドにおけるリスク管理としての産児制限
  • 「安全な水」のリスク化-バングラデシュ砒素汚染問題の事例から
  • 未来の地震をめぐるリスク-日本における地震の「リスク化」プロセスの素描)
  • 第2部 リスク・コンシャスな主体(危険だけれども絶対安心-ダイビング産業における事故リスクの資源化
  • 航空事故をめぐるリスクの増殖-コミュニケーションというリスクに関する理論的寓話
  • リスクと向かいあうことから遠ざけられる人びと-非リスク化の"装置"と「迷惑施設」の展開
  • HIV感染リスク認知の「ずれ」-日本の研究者とゲイ男性のあいだの事例から)
  • 第3部 「リスク社会」へのオルタナティブ(「待ち」と「賭け」の可能性-フィリピン地方都市の無職と出稼ぎ
  • 自然と向きあうための技術的対応と社会的調整-マダガスカル、ヴェズ漁民が生きぬく現在
  • 無力な死者と厄介な生者-エチオピアの葬儀講活動にみる保険・信頼・関与
  • オルタナティブな世界の構築-アメリカ合衆国のファット・アクセプタンス運動を事例に)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 リスクの人類学
著作者等 市野沢 潤平
木村 周平
東 賢太朗
飯田 卓
市野澤 潤平
書名ヨミ リスク ノ ジンルイガク : フカクジツ ナ セカイ オ イキル
書名別名 Anthropology of Risk

Anthropology of Risk : 不確実な世界を生きる
出版元 世界思想社
刊行年月 2014.6
ページ数 335p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7907-1629-7
NCID BB15564598
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全国書誌番号
22420315
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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