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ハンセン病絶対隔離政策と日本社会
無らい県運動研究会 編
[目次]
- 1 無らい県運動とは(強制隔離政策と人権
- 無らい県運動の概要と研究の課題
- 戦後の無らい県運動について
- 無らい県運動と絶対隔離論者のハンセン病観
- ハンセン病患者・家族の生存権と社会政策
- 無らい県運動と宗教
- 救らい思想と無らい県運動
- 療養所の資料に見る患者受け入れの実態
- 声を聞く物の倫理-無らい県運動と日本社会
- 差別の責任-無らい県運動と障害者差別解消法)
- 2 無らい県運動の実際-地域の具体像(熊本県における無らい県運動の展開
- 戦後の無らい県運動と菊池事件
- 熊本県における「らい予防事業」と戦後の無らい県運動
- 無らい県運動と教育-竜田寮事件を中心として
- 無らい県運動が非入所者・家族に与えた影響-鳥取非入所者遺族の被害事例から
- 愛知県の無らい運動
- 市町村における無らい県運動-和歌山県湯の峰温泉の動きから)
「BOOKデータベース」より
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書名 |
ハンセン病絶対隔離政策と日本社会 |
著作者等 |
無らい県運動研究会
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書名ヨミ |
ハンセンビョウ ゼッタイ カクリ セイサク ト ニホン シャカイ : ムライケン ウンドウ ノ ケンキュウ |
書名別名 |
無らい県運動の研究 |
出版元 |
六花 |
刊行年月 |
2014.5 |
ページ数 |
313p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-905421-55-9
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NCID |
BB15556170
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全国書誌番号
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22408548
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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