現代の起点第一次世界大戦  2 (総力戦)

山室信一, 岡田暁生, 小関隆, 藤原辰史 編

人類史上初の総力戦-その帰趨を決したのは、狭義の戦力というよりも、各交戦国の政治力や経済力や技術力、いわゆる国力の優劣だった。鉄鋼、資金、労働力から人の心に至るまであらゆる「資源」が動員された大戦では、兵士はもちろん、銃後の人々もまた戦争を生きぬく当事者となった。戦場、銃後、収容所に映る総力戦の諸相を考察し、大戦の総体性に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 総説(戦争を生きる)
  • 2 兵士と戦場(西部戦線のアイルランド・ナショナリスト-戦場の共有は和解の契機たりうるか?
  • チェコスロヴァキア軍団-未来の祖国に動員された移民と捕虜
  • 収容所を生きる)
  • 3 戦争を支える社会(戦債と社会-第一次世界大戦と「公債の民衆化」
  • 善意の動員-イギリスにおける戦争チャリティ
  • こころの動員-包摂装置としての戦争精神医学)
  • 4 女性の戦争(女性であること、兵士であること-バルカンの女性兵士フローラ・サンデスの大戦経験
  • 食糧生産を支える女性たち-「農村婦人」の動員)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 現代の起点第一次世界大戦
著作者等 上尾 真道
坂本 優一郎
大津留 厚
小関 隆
山室 信一
岡田 暁生
服部 伸
林 忠行
林田 敏子
藤原 辰史
金澤 周作
書名ヨミ ゲンダイ ノ キテン ダイイチジ セカイ タイセン
巻冊次 2 (総力戦)
出版元 岩波書店
刊行年月 2014.5
ページ数 267p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-028712-8
NCID BB15489856
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全国書誌番号
22427374
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言語 日本語
出版国 日本

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