名望家と〈開化〉の時代

塩原佳典 著

幕末維新の時代、伝統的地域秩序の動揺に戸惑いつつ、近代化への強い圧力を正面から受け止め、新しい地域秩序の構築に努めた名望家たち。近代日本を支える知識・情報・技芸を掌握し育成すべく悪戦苦闘した人々の企てを、明治期地方史の焦点、信州を舞台に生き生きと描く。近代史、教育史、メディア史と地方史を有機的に結ぶ秀作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 近世後期の地域秩序と媒介する役割-「由緒」の継承
  • 第2章 地域秩序の動揺と「開化」のきざし-府藩県三治制期の松本藩
  • 第3章 「開化」の担い手の生成過程-「開化」へと連なる複数の道筋
  • 第4章 相互連関する「開化」の諸事業-学校・新聞・博覧会
  • 第5章 地方博覧会に見る「開化」の特質-古器物・芝居・市場
  • 第6章 明治一〇年代における近代学校の模索-名望家層と民権派教員
  • 第7章 民権思想の媒介者たち-松沢求策と地域社会
  • 終章 名望家たちが目指した地域秩序とその行方

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 名望家と〈開化〉の時代
著作者等 塩原 佳典
書名ヨミ メイボウカ ト カイカ ノ ジダイ : チイキ チツジョ ノ サイヘン ト ガッコウ キョウイク
書名別名 地域秩序の再編と学校教育
シリーズ名 プリミエ・コレクション 42
出版元 京都大学学術出版会
刊行年月 2014.3
ページ数 366p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-87698-481-7
NCID BB1533655X
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全国書誌番号
22403434
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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