立川武蔵 著
聖なるもの…暮らしの中で抱く何ものかに対する畏敬と畏怖…祈りと願望のために為す造形の妙。本書は、広大なユーラシアを舞台に幾星霜をかけて埋め込まれてきた聖なるものの「かたち」の諸相を俯瞰しながら、地域や民族、宗教の違いを超えた聖なるものの地下水脈を丹念に掘り起こしていこうとする試みである。
「BOOKデータベース」より
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