遺体

石井光太 著

あの日、3月11日。三陸の港町釜石は海の底に沈んだ。安置所に運び込まれる多くの遺体。遺された者たちは懸命に身元確認作業にのぞむ。幼い我が子が眼前で津波にのまれた母親。冷たくなった友人…。悲しみの底に引きずり込まれそうになりながらも、犠牲者を家族のもとへ帰したい一心で現実を直視し、死者の尊厳を守り抜く。知られざる震災の真実を描いた渾身のルポルタージュ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 廃校を安置所に(日常が崩れ去って
  • 県警からの呼び出し ほか)
  • 第2章 遺体搬送を命じられて(耳を疑う指示
  • 集落が消えていく ほか)
  • 第3章 歯という生きた証(歯科所見作業へ
  • 感情を殺して ほか)
  • 第4章 土葬か、火葬か(棺を三千基用意する
  • 火葬できぬ遺体 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 遺体
著作者等 石井 光太
書名ヨミ イタイ : シンサイ ツナミ ノ ハテ ニ
書名別名 震災、津波の果てに
シリーズ名 新潮文庫 い-99-4
出版元 新潮社
刊行年月 2014.3
ページ数 319p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-10-132534-7
NCID BB15065000
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全国書誌番号
22377125
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言語 日本語
出版国 日本
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