自分史ときどき昭和史

山藤章二 著

喜寿を迎えるにあたって著者が思い立ったのは、「自分史を書いておこう」だった。といっても、当代一の戯れ絵師のこと。お馴染みの似顔絵同様、スパイスが効き、ユーモアあふれる自分史が出来上がった。絵を描こうと志したきっかけは?受賞歴多数のグラフィックデザイナーの職を捨て独立したわけは?山藤家にとって"幸運の女神"となる妻との運命的な出会いとは?山藤流イラストはどのようにして生まれたのか?「ブラック・アングル」「似顔絵塾」のロングランの秘密とは?などなど笑いあり涙ありの七十七年が、独自の一人語り調によって、思いつくまま自在に綴られている。落語「小言念仏」のご隠居さながら、しばしば話が横にそれるのも山藤流。当時の世相やデザイン・広告業界の動き、出会った人々の思い出なども交え、戦後の昭和を活き活きと描きだす。著者の魅力的な素顔が初めて明らかになる、愉快痛快な一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじまり
  • 「戦後」はラジオから始まった
  • ニキビの頃
  • 絵との出会い
  • ベン・シャーン
  • 余談のすすめ
  • 芸大失敗と武蔵野美校入学
  • 昭和三十三年という年
  • その頃のことを思い出してみよう
  • 妻はこういうひと〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自分史ときどき昭和史
著作者等 山藤 章二
書名ヨミ ジブンシ トキドキ ショウワシ
出版元 岩波書店
刊行年月 2014.2
ページ数 258p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-025948-4
NCID BB15028376
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全国書誌番号
22381999
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言語 日本語
出版国 日本
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