雲和広 著
ソビエト連邦解体後二〇年余、人口減少が続いたロシア。その原因は社会主義体制の崩壊故か、それ以前からの歴史的・構造的問題があったのか。本書では一五〇年に亘るロシア帝国、ソビエト連邦、新生ロシア連邦の特異な人口現象とその要因を、先行研究の渉猟と秘匿データの発掘、ミクロデータによる分析、未公開の統計局内部資料に依って検証する。
「BOOKデータベース」より
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