禁欲のヨーロッパ

佐藤彰一 著

多くの宗教で、性欲・金銭欲などの自らの欲求を断ち切り、克服することが求められる。キリスト教も同様だが、それではヨーロッパにおける「禁欲の思想」はいつ生まれ、どのように変化していったのか。身体を鍛練する古代ギリシアから、法に縛られたローマ時代を経て、キリスト教の広がりとともに修道制が生まれ、修道院が誕生するまで-。千年に及ぶヨーロッパ古代の思想史を「禁欲」という視点から照らし出す意欲作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 古代の禁欲心性と史的系譜(古代ギリシアとローマの養生法
  • 女性と子供の身体をめぐる支配連関
  • 抑圧の社会的帰結
  • キリスト教的禁欲への道程
  • 社会的禁欲における女性の役割)
  • 第2部 ポスト・ローマの修道制(東方修道制の西漸
  • 聖域と治癒
  • 聖マルティヌスによる宗教心性の転換
  • レランス修道院とローヌ修道制
  • ポスト・ローマの司教権力と修道院)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 禁欲のヨーロッパ
著作者等 佐藤 彰一
書名ヨミ キンヨク ノ ヨーロッパ : シュウドウイン ノ キゲン
書名別名 修道院の起源
シリーズ名 中公新書 2253
出版元 中央公論新社
刊行年月 2014.2
ページ数 282p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-102253-0
NCID BB14891883
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全国書誌番号
22393574
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言語 日本語
出版国 日本
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