自力と他力

五木寛之 著

俗にいう「他力本願」、人まかせの考え方とは正反対の思想が真の「他力」である。人に頼ることはできない、そして、自分の限界もはっきり見えた、そんな絶望のどん底を自覚した時に、人は「他力」の感覚に出会うのだ。二つは相反するものではなく、他力とは自力を呼びさまし育ててくれるもの、「自力の母」なのである。「仏教のこころ」の核心をつづり、今日を生き抜く指針を示した一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 他力は「甘えの構造」ではない
  • 他力の風が吹かなければ、ヨットは動かない
  • 他力の思想は、真の絶望から発する
  • 人は歴史を身体に刻みこんで生きる
  • 家の宗教は、個人を超えた記憶につながる
  • 「他力」は二十一世紀のキーワードである
  • 宇宙の時空をつらぬくエネルギー、それが他力の世界
  • 大きな「他力」を感じつつ、「自力」を忘れない
  • 他力は自力の母である
  • 宿命は変えられないが、運命は変えられる〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自力と他力
著作者等 五木 寛之
書名ヨミ ジリキ ト タリキ
書名別名 Jiriki to tariki
シリーズ名 ちくま文庫 い79-3
出版元 筑摩書房
刊行年月 2014.2
ページ数 253p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-43139-4
NCID BB14841091
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22393055
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想