監視デフォルト社会 : 映画テクストで考える

阿部潔 著

現代社会の監視とは、見張り/見張られ、見守り、相互に見合うことである-6本の映画作品に現れる「監視」のありようを詳細に読み解きながら、「犯罪なき社会への欲望」「個人情報のゆくえ」「まなざしの快楽」といった論点を析出する。そして、監視が日常に織り込まれ、デフォルトとして設定されている社会の本質をえぐり出し、そこに潜む「おぞましさ」を浮き彫りにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 『未来世紀ブラジル』-「死体の不在」という謎
  • 2 『ガタカ』-「人間の尊厳」の条件
  • 3 『マイノリティ・リポート』-「神のごときシステム」の陥穽
  • 4 『善き人のためのソナタ』-「あまりに人間的な」転向
  • 5 『バーン・アフター・リーディング』-「陰謀」の遍在と不在
  • 6 『LOOK』-「プライバシー」の現在

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 監視デフォルト社会 : 映画テクストで考える
著作者等 阿部 潔
書名ヨミ カンシ デフォルト シャカイ : エイガ テクスト デ カンガエル
出版元 青弓社
刊行年月 2014.1
ページ数 209p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7872-3368-4
NCID BB14794005
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全国書誌番号
22362735
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言語 日本語
出版国 日本
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