プルースト、美術批評と横断線

荒原邦博 著

絵画が言語の形を取って小説のテクストを横切って行く-。美術批評家たり得なかったプルーストの批評的言説、そこに引かれた幾本もの"横断線"の働きを解き明かすとき、テクストは新たな相貌を見せはじめる。ドゥルーズの概念を作家の実存的な帰結として捉えなおす、プルースト研究の俊英による刺激的論考!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 絵画と横断線-プルーストと絵画の問題はどう論じられてきたか
  • 第1章 「ゲルマント家の夕食会」における絵画の挿話の生成過程
  • 第2章 マネをめぐる社交界の会話とその美学的問題-『ゲルマントのほう』における美術批評(1)
  • 第3章 十九世紀後半におけるルーヴルの文学的表象と美術館の概念-ゾラ・プルースト・美術館
  • 第4章 モローをめぐる社交界の「さかしま」な言説とその美学・科学・制度的問題-『ゲルマントのほう』における美術批評(2)
  • 第5章 ドガの美学・政治学的問題と世紀転換期の絵画「理論」-ドガ・ダンス・プッサン
  • 終章 世紀と横断線、あるいは不断の生成

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 プルースト、美術批評と横断線
著作者等 荒原 邦博
書名ヨミ プルースト ビジュツ ヒヒョウ ト オウダンセン
書名別名 PROUST,LA CRITIQUE D'ART ET LA TRANSVERSALITÉ
シリーズ名 失われた時を求めて
流動する人文学
出版元 左右社
刊行年月 2013.12
ページ数 394,84p 図版38p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-903500-97-3
NCID BB14717015
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全国書誌番号
22436816
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言語 日本語
出版国 日本
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