フランス植民地主義と歴史認識

平野千果子 著

近代において世界にまたがる広大な植民地帝国を築いた、フランス。植民地支配という"過去"は、現代フランスにおいてどのように認識されているのだろうか。長年フランス植民地史研究に取り組んできた著者が、第二次世界大戦における植民地の役割、独立戦争についての記憶の交錯、本国と植民地との相互関係などに着目し、歴史認識の"現在"を問う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 戦争を通してみる植民地史(フランスと第二次世界大戦-「克服すべき過去」とは何か
  • インドシナ戦争とその記憶-忘れられた植民地戦争
  • 「人道に対する罪」と植民地-ヴィシーからアルジェリア独立戦争へ)
  • 第2部 交錯する歴史としての植民地史(戦間期フランスにおける植民地-帝国支配の諸相から
  • 「ユーラフリカ」-ヨーロッパ統合のなかのフランス領アフリカ
  • "フランス語"という空間形成-植民地帝国の変遷とフランコフォニーの創設)
  • 第3部 植民地支配の過去と現代社会(フランスにおけるポストコロニアリズムと共和主義
  • 「二〇〇五年」フランスの議論から-歴史を書くのは誰か)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フランス植民地主義と歴史認識
著作者等 平野 千果子
書名ヨミ フランス ショクミンチ シュギ ト レキシ ニンシキ
出版元 岩波書店
刊行年月 2014.1
ページ数 354,6p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-024693-4
NCID BB14541225
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全国書誌番号
22367345
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言語 日本語
出版国 日本
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