事例演習家族法

二宮周平 著

家族法の重要論点にかかわる事例を取り上げ、問題解決に向けた考え方の筋道を説く新しいスタイルの演習書。事実認定や法的な議論の仕方、要件事実と証明責任の問題や、判例の前提とする事実関係と判例の射程の捉え方など、全ての法学の学習や実務にとって前提となるテーマとあわせて、家族法と財産法の原理との相違点、相続法における法的安定性の意味、家族紛争の解決の仕方(合意による自主的な解決の支援)などを取り上げた。同著者による『家族法 第4版』との相互参照についても配慮した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 婚外関係の法的処理-事実認定の仕方
  • 日常家事債務の連帯責任-議論の仕方と証明責任
  • 有責配偶者からの離婚請求-「破綻」とは何か(評価的要件事実)
  • 夫婦財産制と財産分与-財産法の原理と家族法の原理
  • 離婚後の子への配慮-子どものいる夫婦の問題解決の手法(家事紛争の特性)
  • 親子関係の成立と否定-判例の射程と子の福祉を守る視点からの解釈論
  • 親権者の利益相反行為-子の利益と取引の安全
  • 債務の承継と熟慮期間-市民感覚の解釈論
  • 遺産から生じる果実の帰属-判例の前提とする事実関係と判例法理
  • 高齢者介護の法的評価-扶養と相続、契約的発想〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 事例演習家族法
著作者等 二宮 周平
書名ヨミ ジレイ エンシュウ カゾクホウ
シリーズ名 事例演習法学ライブラリ 4
出版元 新世社 : サイエンス社
刊行年月 2013.11
ページ数 116p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-88384-203-2
NCID BB14204837
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全国書誌番号
22334472
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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