親元暮らしという戦略

キャサリン・S.ニューマン [著] ; 萩原久美子, 桑島薫 訳

成人した若者が安定した雇用に就くことができず、親元で暮らすことを余儀なくされる。長引く不況の中で、先進諸国で広がっているこの現象を、著者は「アコーディオン・ファミリー」と名付けた。アコーディオンのように、家族は蛇腹を広げて舞い戻ってきた子どもたちを受け入れ、彼らが出て行くと蛇腹を縮める。そして、成人期、高齢期のあり方も変容を迫られている…。日本、アメリカ、イタリア、スペイン、スウェーデン、デンマークの六か国で三〇〇人ものインタビューを実施し、グローバル化時代の家族の生存戦略を考察した労作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「大人になる」とはどういうこと?
  • 第2章 広がるアコーディオン・ファミリー
  • 第3章 「大人」の実家暮らし
  • 第4章 私は大丈夫、問題はあなた-アコーディオン・ファミリーをどうとらえるか
  • 第5章 「巣」が空にならない時-親のジレンマ
  • 第6章 パラダイスにだって悩みはある
  • 第7章 出生率の低下と「移民の脅威」
  • 終章 アコーディオン・ファミリーと政治-泥沼化か、それとも転換か

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 親元暮らしという戦略
著作者等 Newman, Katherine S.
桑島 薫
萩原 久美子
ニューマン キャサリン・S.
書名ヨミ オヤモトグラシ ト イウ センリャク : アコーディオン ファミリー ノ ジダイ
書名別名 THE ACCORDION FAMILY

アコーディオン・ファミリーの時代
出版元 岩波書店
刊行年月 2013.11
ページ数 296,38p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-025926-2
NCID BB14170633
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全国書誌番号
22340778
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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