里親制度の家族社会学 : 養育家族の可能性

園井ゆり 著

里親制度のもとで「里子」の養育を行う家族は、今日の家族形態においていかに位置づけられるか。血縁関係も法的関係も存在しないにもかかわらず「里子」を育てるということは、どのような意味を持つのか。本書では、インタビュー調査をふまえ「養育里親」として「里子」の養育を行う里親家族を「養育家族」と位置づけ、これが21世紀における新しい家族形態となり、家族機能を次世代に継承する役割を果たすことを、家族社会学の観点から解明する。

「BOOKデータベース」より

v,310,xiip.;Hokkaido University(北海道大学). 博士(文学)

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 第1章 里親家族研究の展開(養育家族とは何か
  • 養育家族の背景
  • 国内先行調査における里親、里子、児童養護施設入所児童の傾向)
  • 第2章 アメリカにおける里親家族研究(里親の位置づけと動機
  • 里子の養育とパーマネンシー
  • 実親と里子の交流)
  • 第3章 里親家族研究の方法(里親家族の機能と形態
  • 仮説の提示と調査方法)
  • 第4章 養育家族の機能と形態(調査対象者の傾向
  • 養育家族の実相-インタビュー調査結果から
  • 養育家族の機能と形態)
  • 第5章 近代家族の限界と養育家族の展望(家族の定義とその集団的特質
  • 家族の近代化過程
  • 近代家族の限界
  • 養育家族の位置づけと展望)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 里親制度の家族社会学 : 養育家族の可能性
著作者等 園井 ゆり
書名別名 Satoya seido no kazoku shakaigaku
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2013.11
ページ数 314p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-623-06659-9
NCID BB14029034
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22330445
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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