ヘーゲルとその時代

権左武志 著

ドイツの哲学者ヘーゲル(一七七〇‐一八三一)は、フランス革命とその後の激動の時代にどのように向き合い、過去の思想をいかに読み替えて、自らの哲学体系を作り上げていったのか。『精神現象学』『法哲学綱要』『歴史哲学講義』を中心とする体系の形成プロセスを歴史的文脈のなかで再構成し、今日に及ぶその思想の影響力について考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 フランス革命と若きヘーゲル(ルソー共和主義と神学批判
  • ドイツ啓蒙とカント哲学
  • ロマン主義の誕生)
  • 第2章 帝国の崩壊と『精神現象学』(帝国再建への期待
  • 啓蒙主義批判からロマン主義批判へ
  • 古代政治像からの訣別)
  • 第3章 新秩序ドイツと『法哲学綱要』(近代化改革とナショナリズムの誕生
  • 学の体系の概略と抽象的法‐道徳性‐倫理
  • 家族‐市民社会‐国家
  • 理性概念の論争的使用)
  • 第4章 プロイセン国家と『歴史哲学講義』(一八二二年度講義と精神の自由の自覚
  • 一八三〇年度講義と精神の自由の実現)
  • 第5章 ヘーゲルとその後の時代(ドイツ観念論の継承者たち
  • ヘーゲルと現代)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヘーゲルとその時代
著作者等 権左 武志
書名ヨミ ヘーゲル ト ソノ ジダイ
書名別名 Hegeru to sono jidai
シリーズ名 岩波新書 新赤版 1454
出版元 岩波書店
刊行年月 2013.11
ページ数 223,8p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431454-7
NCID BB14026998
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全国書誌番号
22338362
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言語 日本語
出版国 日本
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