人間なき復興

山下祐介, 市村高志, 佐藤彰彦 著

あの日からまもなく3年。今も10万人以上が避難生活を続けている。「新しい安全神話」を前提とした帰還政策、人を「数」に還元した復興が進む一方、避難者は国民の「不理解」がもたらす様々な分断に直面し続けている。経済ゲームを超え、「人間のための復興」を見出すために-。社会学者と被災当事者が問いかける、避難者/国民の過去と未来。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「不理解」のなかの復興(理解の難しい問題
  • 復興とは何か? ほか)
  • 第2章 原発避難とは何か-被害の全貌を考える(二つの避難から帰還政策へ-事故からの2年を振り返る
  • 避難の経緯とその心性-何からどう逃げてきたのか? ほか)
  • 第3章 「原発国家」の虚妄性-新しい安全神話の誕生(原発立地は理解できるか?
  • 「なんで原発のそばに住んでいたの?」 ほか)
  • 第4章 「ふるさと」が変貌する日-リスク回避のために(「ふるさと」を失ったのではない、「ふるさと」になってしまった
  • 津波災害との違い-賠償と放射線リスク ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人間なき復興
著作者等 佐藤 彰彦
山下 祐介
市村 高志
書名ヨミ ニンゲン ナキ フッコウ : ゲンパツ ヒナン ト コクミン ノ フリカイ オ メグッテ
書名別名 原発避難と国民の「不理解」をめぐって
出版元 明石書店
刊行年月 2013.11
ページ数 333p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7503-3918-4
NCID BB14020346
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全国書誌番号
22339649
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言語 日本語
出版国 日本
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