エティエンヌ・ド・ラ・ボエシ 著 ; 西谷修 監修 ; 山上浩嗣 訳
なぜみずから屈し圧政を支えるのか。支配・被支配構造の本質を喝破した古典的名著。シモーヌ・ヴェイユが本作と重ねて20世紀の全体主義について論じた小論と、政治人類学者ピエール・クラストルが本作をベースに「国家に抗する社会」としての未開社会を分析した論考を併録する。
「BOOKデータベース」より
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