薬と文学 : 病める感受性のゆくえ

千葉正昭 著

あの文学作品の魅力に「薬」という意外な側面から迫る!感受性に様々な影を落とす「薬」の問題を取り上げて分析する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 有吉佐和子『華岡青洲の妻』-先駆的な麻酔薬を試した女たち
  • 泉鏡花『外科室』-麻酔剤を拒否した伯爵夫人
  • ブルガーコフ『モルヒネ』(町田清朗訳)-渇仰と至福の万華鏡 医師のモルヒネ体験告白
  • 太宰治『HUMAN LOST』-パビナール中毒作家の苦悩
  • 川口松太郎『媚薬』-黒い丸薬の誘惑 宮内庁侍従の場合
  • 松本清張『点と線』-青酸カリは汚職・心中とよく似合う
  • 川端康成『眠れる美女』-老いのエロスと睡眠薬
  • 村上龍『超伝導ナイトクラブ』-テクノロジーの果ての代謝物質
  • 中島たい子『漢方小説』-都会の孤独と揺らぐ心
  • リリー・フランキー『東京タワー』-そのとき、オカンは抗がん剤治療を拒んだ
  • 奥田英朗『オーナー』-パニック障害への処方箋
  • 林宏司脚本『感染爆発』(NHKドラマ)-パンデミックをもたらすウイルスの恐怖

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 薬と文学 : 病める感受性のゆくえ
著作者等 千葉 正昭
書名ヨミ クスリ ト ブンガク : ヤメル カンジュセイ ノ ユクエ
出版元 社会評論社
刊行年月 2013.10
ページ数 261p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7845-1909-5
NCID BB13806696
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全国書誌番号
22312086
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言語 日本語
出版国 日本
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