磯崎新建築論集 = ARATA ISOZAKI WRITING AS ARCHITECTURE  6

磯崎新 著

近代化の進展に伴い建築におけるユートピア像は解体し、建築のテーマも拡散した。官僚組織によって計画された「都市」が、民間資本による「投機」と結びついて「大都市」化し、更に電子情報革命を経て「超都市」の時代へと変成する過程で、建築家の型や手法はどのように変化したのか。現代世界のカオス的状況と地球大での社会システムの変容を見すえ、建築のあり方と建築家の職能を批判的に考察。文化としての、思想としての建築の可能性を問う挑発的問題提起。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 近代国家の建築家-テクノクラート・アーキテクト(一九五〇年の梁思成と丹下健三)
  • 2 ユートピアがまだあった頃(フーリエの「ファランステール」(アソシエーショニズム)
  • レオニドフの「太陽の都市」(コミュニズム)
  • テラーニの「ダンテウム」(ファシズム))
  • 3 ユートピアに翻弄された戦後日本(八田利也の「小住宅設計ばんざい」(コンシューマリズム)
  • 神代雄一郎の「巨大建築批判」(コモディフィケーション)
  • 宮内康の「建造物宣言」(ラディカリズム))
  • 4 ユートピアが死んだ頃("建築の解体"症候群-主題の不在)
  • 5 現代社会の建築家-システム・アーキテクト(建築=都市=国家・合体装置
  • "都市"はアーキテクチュアか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 磯崎新建築論集 = ARATA ISOZAKI WRITING AS ARCHITECTURE
著作者等 磯崎 新
藤村 龍至
書名ヨミ イソザキ アラタ ケンチクロンシュウ
書名別名 ユートピアはどこへ : 社会的制度としての建築家

ARATA ISOZAKI WRITING AS ARCHITECTURE
巻冊次 6
出版元 岩波書店
刊行年月 2013.9
ページ数 324p
大きさ 20cm
付随資料 10p.
ISBN 978-4-00-028606-0
NCID BB13528822
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全国書誌番号
22312612
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言語 日本語
出版国 日本
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