古事記とはなにか

神野志隆光 著

アマテラスとは高天原にあって葦原中国まで貫く秩序の原理である。スサノヲは秩序を根源からゆり動かす巨大なエネルギーだ。オホクニヌシはスサノヲの力を得て国作りを完成する-明快な論理と一貫した作品論的態度による読解で析出される『古事記』の全体構造と世界像とは。天皇の世界たる「天下」を語る物語として、厳密な読みを示した画期的力作!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 『古事記』の成り立ち
  • 第1編 世界の物語としての神話(『古事記』神話への視点
  • 世界の成り立ちの物語
  • 世界の生成-「修理固成」の物語)
  • 第2編 天皇の正統性の論理(正統性を保障するアマテラス
  • 古代神話の多元性と『古事記』)
  • 第3編 天皇の物語(大八島国の秩序化と朝鮮半島に及ぶ「天下」
  • めでたく満ち足りた「天下」
  • 悲劇の主人公たち)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 古事記とはなにか
著作者等 神野志 隆光
書名ヨミ コジキ トワ ナニカ : テンノウ ノ セカイ ノ モノガタリ
書名別名 天皇の世界の物語
シリーズ名 古事記 2190
講談社学術文庫 2190
出版元 講談社
刊行年月 2013.9
ページ数 337p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-292190-9
NCID BB13408401
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全国書誌番号
22301240
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言語 日本語
出版国 日本
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