出生外傷

オットー・ランク [著] ; 細澤仁, 安立奈歩, 大塚紳一郎 共訳

精神分析の歴史において、精神分析から離反していった「逸脱者」として記憶されているランクが、神経症や精神病は「出生時の外傷の再現である」という壮大な試論を描き出そうとしたものである。精神分析の歴史のなかで十分に語られることのなかった試論、そしてランクが「出生外傷」と呼んだ不安の根源は、今日の精神分析に何を投げかけるのか。ランクの主著にして、今日の早期母子関係論の先駆けともいえる重要古典が、いま明らかになる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 分析的状況
  • 第2章 幼児的不安
  • 第3章 性的充足
  • 第4章 神経症的再現
  • 第5章 象徴的適応
  • 第6章 英雄的補償
  • 第7章 宗教的昇華
  • 第8章 芸術的理想化
  • 第9章 哲学的思索
  • 第10章 精神分析的認識
  • 第11章 治療的作用

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 出生外傷
著作者等 Rank, Otto
大塚 紳一郎
安立 奈歩
細澤 仁
ランク オットー
書名ヨミ シュッセイ ガイショウ
書名別名 DAS TRAUMA DER GEBURT

Shussei gaisho
出版元 みすず書房
刊行年月 2013.8
ページ数 229,42p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-07782-4
NCID BB13305908
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全国書誌番号
22295288
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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