科学者が人間であること

中村桂子 著

大震災を経てなお変われぬ日本へ-大森荘蔵、宮沢賢治、南方熊楠らに学びつつ"自然""生命"から近代科学文明を問い直す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 「生きものである」ことを忘れた人間(「生きものである」とはどういうことか
  • 「ヒト」の特徴を考える
  • 近代文明とは何だったか-「生命」の視点から)
  • 2 「専門家」を問う-社会とどう関わるか(大森荘蔵が描く「近代」
  • 専門家のありようを見直す
  • 社会に対する「表現」
  • 生活者として、思想家としての科学者)
  • 3 「機械論」から「生命論」へ-「重ね描き」の提案(近代科学がはらむ問題
  • 「密画化」による「死物化」
  • 「重ね描き」という方法
  • 自然は生きている
  • 「知る」ことと「わかる」こと)
  • 4 「重ね描き」の実践にむけて-日本人の自然観から(日本人の自然観
  • 「重ね描き」の先達、宮沢賢治
  • 「南方曼陀羅」と複雑系の科学
  • 重ね描きの普遍性)
  • 5 新しい知への道-人間である科学者がつくる(生命科学の誕生
  • アメリカ型ライフサイエンスの問題点
  • 何を変えていくか
  • 生命誌研究館の二〇年とこれから)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 科学者が人間であること
著作者等 中村 桂子
書名ヨミ カガクシャ ガ ニンゲン デ アル コト
シリーズ名 岩波新書 新赤版 1440
出版元 岩波書店
刊行年月 2013.8
ページ数 243p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431440-0
NCID BB13212523
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全国書誌番号
22301823
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言語 日本語
出版国 日本
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