江戸時代のお触れ

藤井讓治 著

江戸幕府は、自らの政策を人びとに伝えるために多くの「お触れ」をだした。まず五代将軍綱吉治世下の一七〇〇(元禄十三)年、どんなお触れが江戸の町にだされたかをみてみよう。そこには誰もが知っている生類憐れみに関するお触れ、また日常の火事やゴミ処理に関するお触れなどさまざまなお触れがみられる。これらのお触れがどのようにつくられ伝えられたのか、さらにお触れという伝達システムがどのようにして生まれたのかを紹介し、最後に教科書でもよく知られている「田畑永代売買禁止令」や「慶安御触書」についての誤解を解きたい。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • お触れの時代
  • 1 さまざまな「お触れ」-1700年のお触れ(1700年のお触れ
  • 生類憐れみ関係のお触れ ほか)
  • 2 「お触れ」の作成と伝達(御用部屋でつくられたお触れ
  • 将軍の意向ででた鳴物停止令 ほか)
  • 3 「お触れ」誕生まで(お触れに先行する高札
  • 老中奉書をともなう高札 ほか)
  • 4 お触れの諸相(「田畑永代売買禁止令」-全国令でなかったお触れ
  • 全国令となった田畑永代売買禁止令 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸時代のお触れ
著作者等 藤井 譲治
藤井 讓治
書名ヨミ エド ジダイ ノ オフレ
書名別名 Edo jidai no ofure
シリーズ名 日本史リブレット 85
出版元 山川出版社
刊行年月 2013.7
ページ数 96p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-634-54697-4
NCID BB13112336
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22286116
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想