脳と機械をつないでみたら

櫻井芳雄 著

念じるだけで機械を動かす!?「攻殻機動隊」や「ロボコップ」の世界を現実にするかのようなBMIは、脳と機械を直接つないだ究極の身体代替システムだ。この研究は、どこまで進み、神経科学にどんな知見をもたらしたのか?まだ十分に解明されていない、脳の根本的かつ重要な特性と、ほぼわかっている構造と機能の実態を、最新の知見を取り交ぜ解説する。研究の面白さと神経科学における重要性、社会への影響を述べ、今後の脳研究がめざすべき目標を、社会的観点からも考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 脳で機械を動かす?(SFから現実へ
  • 進展するサルのBMI
  • ラットのBMIからわかること
  • 誤解と実態)
  • 第2章 BMIが突きつけた脳の根本問題(何が情報を表現しているのか
  • 情報は脳全体にあるのか特定部分にあるのか
  • 脳はどこまで変わるのか
  • 脳と身体はどこまで一体か
  • 自発的な脳活動は何を意味しているのか)
  • 第3章 BMIにつながる脳と脳研究の実態(多彩な細胞と信号伝達
  • 究極の民主主義
  • 必然的な個性
  • 脳研究の現場)
  • 第4章 神経科学とBMIの未来(融合研究と反還元主義
  • 故障した脳の修復
  • 脳の操作と倫理
  • ユートピアの姿)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 脳と機械をつないでみたら
著作者等 櫻井 芳雄
書名ヨミ ノウ ト キカイ オ ツナイデ ミタラ : ビーエムアイ カラ ミエテ キタ
書名別名 BMIから見えてきた

No to kikai o tsunaide mitara
シリーズ名 岩波現代全書 008
出版元 岩波書店
刊行年月 2013.7
ページ数 190,6p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-029108-8
NCID BB13035304
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全国書誌番号
22291153
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言語 日本語
出版国 日本
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