シリーズ大学  4

広田照幸, 吉田文, 小林傳司, 上山隆大, 濱中淳子 編集委員

二〇世紀の大学は研究機能を充実させ、社会における知識生産の最大の拠点として、ドイツからアメリカへとそのモデルを変えながら発展してきた。そして現在、経済活動と強く結びつく研究に莫大な資金が投入される一方で、伝統的な人文社会科学は、その社会的意義の模索を迫られている。研究をめぐる競争的環境や知的財産権のゆくえ、研究の自由と規制、現代の「文理の壁」問題など、大学の生み出す"知"の歴史的変貌について考察し、大学という存在の「再定義」を試みる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 知の変貌と大学の公共性
  • 1 研究をめぐる競争的環境
  • 2 研究成果の公共性と私的権利
  • 3 社会の中の研究-自由・倫理・ガバナンス
  • 4 文系と理系の間-文理の壁の克服とその課題
  • 5 人文学の使命-スローサイエンスの行方

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 シリーズ大学
著作者等 加藤 和人
吉田 文
塚原 修一
小林 伝司
広田 照幸
玉井 克哉
菅 裕明
野家 啓一
書名ヨミ シリーズ ダイガク
書名別名 研究する大学 : 何のための知識か
巻冊次 4
出版元 岩波書店
刊行年月 2013.7
ページ数 195p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-028614-5
NCID BB1297226X
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全国書誌番号
22287475
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
人文学の使命 野家啓一 著
文系と理系の間 塚原修一 著
知の変貌と大学の公共性 小林傳司 著
研究する大学 : 何のための知識か 小林傳司 著者代表
研究をめぐる競争的環境 菅裕明 著
研究成果の公共性と私的権利 玉井克哉 著
社会の中の研究 加藤和人 著
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