売笑三千年史

中山太郎 著

柳田國男と同時代に活動しながら、いわゆる正統な学者たちが避けたテーマへと果敢に分け入った「異端の民俗学者」中山太郎。主著となる本書を含め、その著作群は一見どぎつい題材とは裏腹に、史料考証を積み重ねたものである。不特定多数の男女が交わりあう各地の神事祭典や各種乱婚・貸妻制など、具体的で膨大な習俗を挙げつつ売買春発生の背景を考察。奈良時代以前の巫娼、平安の浮かれ女、鎌倉の白拍子、室町の辻君と、歴史を追って、つきせぬ情熱で売買春の諸相を総覧する。長らく入手不可能であった幻の書の文庫化。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 売笑の発生的考察
  • 第2章 国初時代
  • 第3章 奈良時代
  • 第4章 平安時代
  • 第5章 鎌倉時代
  • 第6章 室町時代
  • 第7章 江戸時代
  • 第8章 明治時代

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 売笑三千年史
著作者等 中山 太郎
書名ヨミ バイショウ サンゼンネンシ
書名別名 Baisho sanzennenshi
シリーズ名 ちくま学芸文庫 ナ23-1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2013.7
ページ数 701p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09554-1
NCID BB12950030
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全国書誌番号
22304043
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言語 日本語
出版国 日本
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